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HPV
RSウイルスワクチン(アブリスボ筋注用)の接種を開始しました

RSウイルス感染症とは

赤ちゃんがかかりやすく、非常に重症化しやすい風邪です。有効な治療薬がなく、免疫でウイルスを排除することを待つしかありませんが、赤ちゃんの免疫力は未熟なため、重症化しやすくなります。生後半年未満で感染すると肺炎などで入院が必要となることも多くなります。後遺症として気管支喘息があります。したがって、生後早期から予防策が必要とされています。

アブリスボ筋注用とは

国内では2024年に承認され、発売されたばかりのRSウイルスに対するワクチンです。妊婦さんに接種することにより、妊婦さんの体内でRSウイルスに対する抗体が作られます。そして、胎盤を通じて胎児に抗体が移行し、生まれた後にRSウイルス感染を予防することになります。

■接種対象:妊娠24週から36週の妊婦さん(推奨は28週から)

■接種方法:0.5mlのワクチンを筋肉注射します

■接種費用:自費での接種になります
35,000円(税込) ※別途初再診料がかかります

■ご予約:当院で妊婦検診を受けている方は、当日のお申し出で接種いただけます。
ワクチンのみご希望の方は、必ずお電話にてご予約をお願いいたします。

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