FAQ よくある質問
当院に寄せらせるよくある質問をまとめております。
各症状・治療に関しての詳細は
診療案内ページから御確認ください。
当院についてのご質問
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婦人科と産科の違いは?
婦人科は女性専門の総合診療を行う場で、その診療範囲は多岐に渡りますが女性特有の病気を早期発見したり、女性の悩みを解消する事を目的とした、あなたの体のトータルコンサルタントです。
産科は正しく出産を行えるように検査したり、赤ちゃんの健やかな成長を確認する妊婦の為診療です。(当院は分娩を取り扱っていません。)さらに、当院では結婚を予定されている方向けのブライダルチェックや気になる年齢しわを解消する美容外来やダイエット外来など女性の悩みをトータルでサポートしています。 -
男性医・女性医はいますか?
当院は男性医・女性医が両方診療を行うことが可能です。
詳しくは担当医師スケジュール(https://www.hanaoka-ladiesclinic.com/access/#schedule)をご覧ください。
婦人科のご質問
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整形外科や内科と婦人科どちらを受診すべきですか?
女性特有な病気か一般的な病気なのか自己判断するのはとても難しいことです。泌尿器科の病気かとおもったら卵巣の病気だったなんて事もあります。症状によって専門の病院へ紹介状を書くことができますので、まずはお気軽にご相談ください。
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婦人科はどのような症状のとき受診するべきですか?
生理不順(月経不順)やおりもの・子宮・乳房の異常や性病の疑いから、更年期障害などホルモンバランスが原因となっている病気、膀胱炎、不妊の原因や悩みがある時には是非来院してください。また病気や異常がなくても生理日(月経日)をずらしたい場合や生理(月経)による痛みを軽減したい場合にも低量ピルや漢方などで対応できますのでお気軽にご相談ください。
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検診のタイミングを教えてください。
正しい判定の為に、生理中(月経中)と終了直後は避けてください。なるべく月経終了から3日~7日の間をおすすめします。
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症状が出ている場合はどうしたらいいですか?
月経時以外の出血・茶色や黒色の織物があったり・下腹部や腰の痛み・性交中の痛みがある場合、検診より先に診察を受けましょう。
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妊婦は検診を受けられますか?
大丈夫です。妊娠診断時に一緒に検診を受けることをおすすめします。
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検査の結果、再検査が必要になりました。どうしたらいいですか?
検診は初期段階をいち早く知るためにおこないます。再検査はより細かく知る為に必要なことですので、あまり不安にならずに早めに再検査をすることをおすすめします。
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性交渉をしたことが無い処女ですが、検査は必要ですか?
子宮頚ガンは、性交渉による HPV(ヒト・パピローマウィルス)が感染原因とされています。検診日まで性交渉がない方は、痛みや処女膜などを傷つける可能性があるのでおすすめしませんが、それでも検診を受けたい場合には自己責任で検査を受けてください。
栄養療法についてのご質問
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栄養療法は必要ですか?
妊娠準備期から栄養の摂り方が赤ちゃんの未来の健康にも関わっています。栄養を改善すると、卵子の劣化を防ぐことができます。自律神経の安定を図るために血糖コントロールを保つことも重要です。日頃のお食事を少し変えるだけで、より妊娠しやすいようになります。また、ご妊娠された後でも、胎児成長にはお母さまからの栄養が一番大切となります。当院では、オーソモレキュラー療法不妊専門の栄養カウンセラーによる栄養カウンセリングを行っています。
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サプリメントがたくさんあって何を飲んだらいいかわかりません。
栄養解析やお食事表を確認し、栄養カウンセラーや医師がサプリメントをお勧めしていますが、ご予算の関係や優先的に内服するべきものは何かを知りたい場合は、医師にご相談下さい。
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妊娠中もサプリメントは飲めますか?
メラトニン、DHEA、レスベラトロールは移植後、妊娠後内服は控えていただいております。 その他の当院で、提供させて頂いているサプリメントは妊娠中でも内服できるものが大半です。妊娠中も赤ちゃんへの栄養は必須となりますので、元気な赤ちゃんを出産するために妊娠中も継続することをお勧めします。 当院で提供していないサプリメントについては、お問合せ下さい。