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ピル処方

ピルは妊娠を防ぐだけでなく、
生理周期をコントロールしたり生理痛が緩和したりと
女性の毎日の生活の質を改善させる
女性の味方と言える薬剤です。

PILL

ピルについて

ピルが服用できる対象者

月経が始まっていれば10代から内服できます。
定期的に子宮がん、乳がん検査をうけていれば閉経まで何年でも続けることができます。その他、服用してはいけない方や、注意が必要な方もいるので事前に医師と相談の上、服用しましょう。


ピルの副作用

重症な副作用が起こることはあまりありません。
内服開始のころは、今までとホルモンのバランスが変わるため、吐き気、頭痛、不正出血、乳房の張り、倦怠感といった症状を起こす方がいます。しかし服用を続けていくと3ヶ月くらいにはほとんどの方が快適な生活に戻ります。
重症な副作用としては、血栓症、心筋梗塞、脳卒中になるリスクが少し高くなると言われていますが日本人には稀です。

ピルの目的・メリット

ピルは女性の毎日の生活の質を改善させる女性の味方と言える薬剤です。
下記の目的で主に使われます。

  • 01

    01

    生理に関連する
    カラダの不調を改善

    ⽣理痛が軽くなり、出⾎も減るだけでなく、
    ⽉経前症候群(PMS)の対策に有効です。
    ⽣理前のイライラや、落ち込むことが少なくなるだけでなく、男性ホルモンの働きを抑えることで、ニキビ・肌荒れの改善になります。
    また、⼦宮内膜症の予防薬・治療薬の働きもあります。

  • 02

    02

    生理の日が
    コントロールできる

    生理周期が規則正しくなり、決まった周期になります。
    このため生理の日を予測し、計画を立てることができます。
    またピルの使用を工夫することで、
    大切なイベントを避けることが可能です。

  • 03

    03

    避妊になる

    女性ホルモンを定期的に内服することで、
    結果的に排卵が抑えられて避妊に繋がります。
    (保険の薬剤はこれらを目的としていませんので、
    避妊目的の場合は自由診療となります。)

当日に処方することができます

当院では必要な診察・診断が完了しましたら、その日に処方することが可能です。
ご自身の身体やライフスタイルにあったピルについてや、
困ったことがありましたらお気軽に医師にご相談ください。

種類から選ぶ

  • icon 低容量ピル(OC)

    合成された卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つのホルモンが含まれています。

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  • icon 3ヶ月ピル

    実は生理は毎月来る必要がありません。
    生理が来るたびに進行する子宮内膜症の
    進行を抑えるのにも有効です。 

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  • icon アフターピル

    アフターピルとは、
    避妊に失敗してしまった場合に、
    妊娠をしにくくするホルモン剤です。

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